特別展「現代かな作家と装飾料紙ー越前によみがえる平安の美ー」


イベント詳細


越前和紙の職人達が平安時代の『打雲』や『飛雲』、
『羅紋』の復元に挑戦。現代日本を代表する五人の
かな作家が越前の装飾料紙に生命を吹き込み、
新しい“かなの美”が出現する。
合わせて、装飾料紙の古典ともいえる作品や、
越前和紙の近世資料も展示。
日本人が紙に投影してきた美の歴史をご覧あれ。

■時/10月19日(金)~11月26日(月)9:30~17:00(入館は~16:30)
■場/越前和紙の里 紙の文化博物館(越前市新在家町11-12)
■料/一般300円、高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方は150円
※卯立の工芸館との共通料金
■休/毎週火曜日
■問/越前和紙の里 紙の文化博物館  0778-42-0016

【同時開催】
卯立の工芸館内 「紙漉き職人達の挑戦―越前によみがえる平安の美―」
5年前より進められてきた「平安装飾料紙復元プロジェクト」。
復元までの道のりを展示。あわせて、複製された
『抄出複製 本願寺三十六人集』(書芸文化新社)を紹介。
特別展とあわせてご覧あれ!

■時/10月19日(金)~11月26日(月)9:30~17:00(入館は~16:30)
※紙漉き見学は~16:00
■料/紙の文化館との共通料金

【関連イベント】
装飾料紙ってなに?~研究者×職人Q&A~
■時/11月25日(日)10:30~11:30
■場/卯立の工芸館
■料/無料(別途入館料要)、予約不要

ワークショップ
■時/11月10日(土)13:30~15:30 (対象はこども)
11月24日(土)13:30~15:30 (対象は大人)
11月25日(日)13:30~15:30 (対象は大人)
■場/卯立の工芸館
■料/無料(別途入館料要)、
要予約 museum@echizenwashi.jp

 

この情報は、福楽編集室に寄せられた時点でのものです。
日程・内容の変更がある場合もございますので、
お出かけの際は、主催者にお問い合わせください。
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