越前和紙「お福分け袋」

ofukuwake

大寒波襲来!で大雪が心配される中、福楽は「春号」制作の真っ只中です。
今回の市町特集は「越前市」。
越前和紙の里や越前打ち刃物の里、市内の食事処等へ取材に出向いています。
ちょうど3年前にも越前市の「モノづくり」を特集し、
『パピルス館』の中にあるショップで見つけたのが、写真の「お福分け袋」。
お菓子などの「おすそ分け」を「福」を配るイメージに換えて「お福分け」。
なかなかのアイデアだなあと感心し、買い求めたのですが、なにせ上質な和紙の袋。
つい、使うのがもったい……という発想になってしまい
せっかくの「福」をあまり配れていません。
現在も販売されているとわかり、今ある分はせっせと使おうと思う吹雪の昼下がりです(^^;

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