2016年秋号Vol.68

2016年9月12日

これからの季節、山々が鮮やかに色づき、
歴史探訪がてらの紅葉狩りなども
おすすめの南越前町。
今回は、同町をより楽しむための
要チェックスポットをご紹介します。

人・モノ・文化

行き交うまち南越前町

古来、陸路と海路を繋ぐ中継地となり、
廻船業を営む人々の中から
有数の北前船主を生み出した河野。
『北前船主の館右近家』や『北前船主通り』では
北前船による航海や商いの様子、
右近家、中村家等の船主の繁栄ぶりを
目の当たりにすることができます。
また、京都と北陸を結ぶ街道沿いに形成され、
江戸時代には宿場町、
明治以降は鉄道のまちとして賑った今庄では、
2016年2月、今庄‐敦賀間の旧北陸線トンネル群が
国登録有形文化財となり、注目を集めています。
人とモノ、そして多彩な文化が行き交った
要衝の地「南越前町」をぜひ訪ねてみてください。

おいしい・楽しい・心地よい

南越前町お立ち寄りスポット

おすすめスポット

四季彩美

自分の季節を決して忘れることなく、
巡りくる季節を教えてくれる草花たち。
その四季折々の彩りを室内に飾ることで、
私たちの心はぐっと豊かさを増します。
先生方のアドバイスをヒントに、
自分流の”生け花”、楽しんでみませんか。

エッセイ忘れてきた宝物

絶景が見られた北陸本線

古き良き時代の福井を、
味わい深いイラストとともにお届け。

お隣さんのこんだて帖

旬の食材は、自然からの温かい恵み。
季節の味わいを、余すことなく頂きましょう！

塩麹で旨味アップ
『ナスのグリル』

ひと工夫で用途は多様！
『ナスのオイル漬け』

野菜ソムリエからの
『伝統野菜だより』もご紹介。

ふくいイキなまち訪ね歩き

越前市今立五箇

近年、県内各地において、自然や歴史遺産、伝統食など
地域資源の価値を再評価し、これらの魅力を発信しながら
まちの活性化を図る「まちおこし」が活発です。
その原動力となっているのは、地元を愛する人々の
心意気（イキ）と、訪れる人への粋（イキ）な心遣い。
”あるもの”を宝として磨きながら、新しい発想や手法も取り入れ、
イキイキ輝いているまちをご紹介します。

ふくいの元気！みんなの元気！

美の里ファーム三田村美恵さん

生まれ育った地元が大好き。
多くの恵みを与えてくれる福井が大好き。
だから”ココ”をもっと盛り上げたい。
そんな想いで活動している人たちをご紹介します。

FM福井 & 福楽共同企画

あの駅この駅散策記

若狭本郷駅、加斗駅

市や町の玄関口であり、人や物の流れを見守ってきた『駅』。
車社会の福井において駅は
今どのような役割を担っているのでしょうか。

福楽の会

福井で暮らすということは、
この地が育んだ様々なモノ・コトを
余すところなく享受するということ。
『福楽の会』では、
磨き抜かれた心と技を存分に楽しめる
店や宿などを選りすぐってご紹介します。
福井を楽しむことは、福井を育むこと。
どうぞ、『福楽の会』に気軽にお立ち寄りください。

編集後記

次号、福楽春号vol.69は
12月１日（木）発売予定です。

季節の贈り物

ほっと今庄『柿の茶屋』

ふくいのいいモノにキモチをのせて。
大切な”あの方”と一緒に過ごす傍らに
おすすめの逸品をご紹介します。

画像:
特集1タイトル:人・モノ・文化行き交うまち南越前町
特集1本文:古来、陸路と海路を繋ぐ中継地となり、廻船業を営む人々の中から有数の北前船主を生み出した河野。『北前船主の館右近家』や『北前船主通り』では北前船による航海や商いの様子、右近家、中村家等の船主の繁栄ぶりを目の当たりにすることができます。また、京都と北陸を結ぶ街道沿いに形成され、江戸時代には宿場町、明治以降は鉄道のまちとして賑った今庄では、 2016年2月、今庄‐敦賀間の旧北陸線トンネル群が国登録有形文化財となり、注目を集めています。人とモノ、そして多彩な文化が行き交った要衝の地「南越前町」をぜひ訪ねてみてください。
画像1:
特集2タイトル:南越前町お立ち寄りスポット
特集2本文:これからの季節、山々が鮮やかに色づき、歴史探訪がてらの紅葉狩りなどもおすすめの南越前町。今回は、同町をより楽しむための要チェックスポットをご紹介します。
画像2:
編集後記:『福楽』秋号をお届けします。今号は、市町特集・お立ち寄り特集ともに『南越前町』です。歴史や文化を紐ときながらのまち歩きに、食事やお土産などの情報がプラスされれば、お出かけは倍も３倍も楽しく、また思い出にも残るというもの（このことは、春号の坂井市や前号の勝山市で好評を得て、検証済みです・笑）。これまでに、南越前町での食事処やお土産処等で、まとまった特集の経験がなかったので、今回は自身が店巡り担当を買って出ました。片道２時間近く、高速を使っても１時間余りの道のりは、決して近いとは言えませんが、訪れるたびに温かく迎えて下さる皆さんにお会いするのが嬉しくて、車を走らせました。読者の皆さんも、楽しいまち歩きの参考にしてくだされば幸いです。里あり、山あり、海ありの豊かな自然に恵まれた南越前町。一度といわず何度でも足を運んで下さり、多くの方が福井を知り、愛することで、県外の方にも心からのお持て成しできるのではないかと思います。 ※今号からJTBさんのwebサイト「たびのたね」でも電子書籍版にてご購入できます。県外の方にお知らせください。坪川　京子
おすすめスポット：掲載号:3
誘い:秋への誘い
誘い：副題:万葉の秋
特集：ページ:13, 29
特集：副題：前:人・モノ・文化, おいしい・楽しい・心地よい
特集：主題:行き交うまち南越前町, 南越前町お立ち寄りスポット
特集：副題：後:,
特集：内容:古来、陸路と海路を繋ぐ中継地となり、廻船業を営む人々の中から有数の北前船主を生み出した河野。『北前船主の館右近家』や『北前船主通り』では北前船による航海や商いの様子、右近家、中村家等の船主の繁栄ぶりを目の当たりにすることができます。また、京都と北陸を結ぶ街道沿いに形成され、江戸時代には宿場町、明治以降は鉄道のまちとして賑った今庄では、 2016年2月、今庄‐敦賀間の旧北陸線トンネル群が国登録有形文化財となり、注目を集めています。人とモノ、そして多彩な文化が行き交った要衝の地「南越前町」をぜひ訪ねてみてください。, これからの季節、山々が鮮やかに色づき、歴史探訪がてらの紅葉狩りなどもおすすめの南越前町。今回は、同町をより楽しむための要チェックスポットをご紹介します。
特集：画像:275,
おすすめスポット:, スポット
ページ:48, 50, 52, 54, 62, 64, 66, 83, 91, 92
副題：前:, , , , , , FM福井 & 福楽共同企画, , ,
主題:四季彩美, エッセイ忘れてきた宝物, お隣さんのこんだて帖, kaleido scope 万華鏡, ふくいイキなまち訪ね歩き, ふくいの元気！みんなの元気！, あの駅この駅散策記, 福楽の会, 編集後記, 季節の贈り物
副題：後:, 絶景が見られた北陸本線, , 人と犬と猫と, 越前市今立五箇, 美の里ファーム三田村美恵さん, 若狭本郷駅、加斗駅, , , ほっと今庄『柿の茶屋』
内容:自分の季節を決して忘れることなく、巡りくる季節を教えてくれる草花たち。その四季折々の彩りを室内に飾ることで、私たちの心はぐっと豊かさを増します。先生方のアドバイスをヒントに、自分流の”生け花”、楽しんでみませんか。, 古き良き時代の福井を、味わい深いイラストとともにお届け。, 旬の食材は、自然からの温かい恵み。季節の味わいを、余すことなく頂きましょう！塩麹で旨味アップ『ナスのグリル』ひと工夫で用途は多様！『ナスのオイル漬け』野菜ソムリエからの『伝統野菜だより』もご紹介。, , 近年、県内各地において、自然や歴史遺産、伝統食など地域資源の価値を再評価し、これらの魅力を発信しながらまちの活性化を図る「まちおこし」が活発です。その原動力となっているのは、地元を愛する人々の心意気（イキ）と、訪れる人への粋（イキ）な心遣い。 ”あるもの”を宝として磨きながら、新しい発想や手法も取り入れ、イキイキ輝いているまちをご紹介します。, 生まれ育った地元が大好き。多くの恵みを与えてくれる福井が大好き。だから”ココ”をもっと盛り上げたい。そんな想いで活動している人たちをご紹介します。, 市や町の玄関口であり、人や物の流れを見守ってきた『駅』。車社会の福井において駅は今どのような役割を担っているのでしょうか。, 福井で暮らすということは、この地が育んだ様々なモノ・コトを余すところなく享受するということ。『福楽の会』では、磨き抜かれた心と技を存分に楽しめる店や宿などを選りすぐってご紹介します。福井を楽しむことは、福井を育むこと。どうぞ、『福楽の会』に気軽にお立ち寄りください。, 次号、福楽春号vol.69は 12月１日（木）発売予定です。, ふくいのいいモノにキモチをのせて。大切な”あの方”と一緒に過ごす傍らにおすすめの逸品をご紹介します。
記事画像:, , 276, , , , , , ,
紹介文:特集　人・モノ・文化　行き交うまち南越前町／おいしい・楽しい・心地よい　南越前町お立ち寄りスポット
価格:514円
販売状況:なし
背景:416, 414, 415
area:南越前町