勝山左義長ばやし

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「福楽夏号」勝山市特集「おとなの勝山ものがたり」。
今回は、知る人ぞ知る「勝山左義長まつり」です。

奇しくも「福楽」の6日前に発売された
「暮らしの手帖 2016初夏号」でも紹介され、
日本のお祭りの1等賞とも称される」とのコメントに
我が意を得たり!と思われた地元の方も多いはず。

まつりのメインである「勝山左義長ばやし」
雪深い勝山で、
春を待ちわびる人々の熱い想いから生まれた
ユニークな郷土芸能で、
お囃子に合わせ、男性が女性の赤い長襦袢を身につけ
太鼓を叩きながら踊ったのがはじまり。

今では女性や子どもも参加するようになり、
毎年華やかな演技が繰り広げられています。

まつりは2月の最終土・日曜日ですが、
「勝山左義長ばやし保存会」では
1年を通して週1回の練習を実施。
市内外のイベントや全国の郷土芸能大会などで
披露することも多くなっているそうです。

福楽では「勝山左義長ばやし」ならではの魅力も
ご紹介していますので、
2月の本番とともにその粋を味わってください(^^)

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