類まれな水環境のまち『大野市』

osyozu

「福楽夏号」本日6月1日、発刊です。
今号の特集でご紹介している『大野市』
全世帯の約7割が、今も地下水を飲み水などの生活用水に使用している
全国でも類まれなまちです。
その大野市で現在進められている取り組みが
『水への恩返しCarrying Water Project』
具体的には、水環境の大切さについての学習や、
水に恵まれない国や地域への支援をなどを通し、
市民の水への感謝の思い、地域への自信と誇りを育んでいこうというプロジェクトです。
「地方創生」のための活動が全国各地で展開される中、
まちの未来を視野に入れた、非常にスケールの大きな取り組みとなっており、
詳細は、ぜひ誌面でご確認いただければと思います。
写真は『名水百選』に選定されている『御清水』
右側にちょこんと座っているのは
『水への恩返しCarrying Water Project』のイメージキャラクターとして誕生した
水の精『みずのめぐみん』です。
大野のまちを歩いていると、いろんなところで会えますよ(^^)/

※コンビニエンスストアでの販売開始は来週初めの予定です。

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