大野市「水への恩返し」プロジェクト

bokinbako

『福楽夏号』の大野市特集では「水」をテーマに他所にはない大野市らしさをご紹介。
最近、同市のお店等で見かけるのが写真のような募金箱です。
6月1日の投稿でご紹介した
『水への恩返しCarrying Water Project(略称CWP)』の中で、
広く多くの人々の協力を得ようと設置されているもので、
目印は『CWP』のイメージキャラクターである水の精『みずのめぐみん』。
変幻自在のめぐみんは、冬になると雪へと姿を変えます。
そして、春には水となって大野中をめぐり、さまざまな作物を育てます。
さらに、山から地中にしみ込んで清水や各家の井戸にも出現。
改めて水の動きを追ってみると私たちが普段何気なく使っている水が、
大野では自然そのものとして感じられることがわかってきます。
このような恵まれた環境に感謝する心が『CWP』の取り組みとなり、
現在では、『東ティモール』における給水施設整備の支援が進められています。
『東ティモール』はオーストラリアの北側に浮かぶ『ティモール島』を中心とする島国で
特産品としてはコーヒーが有名。
『CWP』、そして『東ティモール』への支援について関心を持たれた方、
ぜひ『福楽夏号』をご覧ください(^^)/

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