2018年夏号vol.75

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今回の市町特集は、
『大人を魅了する大自然と冒険 ようこそ!「いけだワールド」へ』。
福井県内でも、とりわけ豊かな自然を誇る池田町。
そこには、大人だからこそ楽しめる数々の魅力的なスポットがあります。
美味しい情報とあわせて、”大人の遊び場”池田町をお楽しみください。

そして、今号は特集がもう1つ!
幕末明治福井150年博特別記念企画
『そろそろ言おう!福井抜きで明治維新は語れない』と題して、
明治維新にゆかりのある幕末福井の偉人たちに迫っています。
楽しみながら、より深く福井を知るきっかけになれば幸いです。

池田町大特集
大人を魅了する大自然と冒険 ようこそ!「池田ワールド」へ
日常を忘れ、自然の中で思いきり体を動かした後は、
森や川、鳥の声に癒されながらゆったりとした時間を過ごす。
昔ながらの農法で作られた安心で安全、
そして何より味わい深い食べ物も体と心を元気にしてくれます。
「一度体験したら、また行きたくなる」とリピーター続出の
『Tree Picnic Adoventure IKEDA(ツリーピクニックアドベンチャーいけだ)』をはじめ、
刺激とやすらぎがいっぱいの「池田町」をご案内します。
コアな池田町のお立ち寄り処
池田町の魅力は、大自然だけではありません。
滋味豊かな山の幸に産直のジビエ、
豊富な湯量の温泉に温かな人々との交流……
ともすれば忘れがちな”贅沢”が池田町にはあります。
ここでしか味わえないひと時を、
ぜひご堪能ください。
おすすめスポット
明治維新150年特別企画
そろそろ言おう!福井抜きで明治維新は語れない
「幕府vs薩摩・長州」というイメージが強い幕末維新の歴史。
しかし、近年相次いで発見された坂本龍馬の手紙からは、
新政府運営に福井藩の政治構想や人材やが欠かせないことが分かっています。
『福楽』では明治維新150年に当たり、
福井が幕末維新に果たした役割の大きさを伝えていきます。
風土礼賛
浜町 一燈
地形や地質、気候などによって形づくられる「風土」。
それはまた作物の味や香りとなって表れます。
フランスでは、このような自然的特性をテロワール(風土性)と呼び、
地域による違いが語られてきました。
福井の風土が育んだ食材の魅力に注目し、
それらを作り、届けてくれる人々をご紹介します。
トワイライトビアパーティー 参加募集
詳細は、トップページのメニューリスト
「コラボイベント」へ!
四季彩美
巡りくる季節を教えてくれる草花たち。
その四季折々の彩りを室内に飾ることで、
私たちの心はぐっと豊かさを増します。
先生方のアドバイスをヒントに、
自分流の”生け花”、楽しんでみませんか。
エッセイ 忘れてきた宝物
「箸袋」の話
古き良き時代の福井を、
味わい深いイラストとともにお届け。
万華鏡 kaleidoscope
大発見!夏目漱石 明治時代の友情のはがき
こども歴史文化館のイベントにあわせ
歴史や文化、自然、人物像に焦点を当てて、
それらを興味深く掘り下げます。
お隣さんのこんだて帖
旬の食材は、自然からの温かい恵み。
季節の味わいを、余すことなく頂きましょう!

福井の”旨味”が凝縮!
『越のルビーのパエリア』

酢の力で夏バテ回復!
『夏野菜のピクルス』
FM福井&福楽共同企画
あの駅この駅散策記
足羽山公園口停留場、福井城址大名町停留場
市や町の玄関口であり、人や物の流れを見守ってきた『駅』。
車社会の福井において駅は
今どのような役割を担っているのでしょうか。
ふくいの元気!みんなの元気!
「福井飛行クラブ」髙橋英一さん
生まれ育った地元が大好き。
多くの恵みを与えてくれる福井が大好き。
だから”ココ”をもっと盛り上げたい。
そんな想いで活動している人たちをご紹介します。
福井で暮らすということは、
この地が育んだ様々なモノ・コトを
余すところなく享受するということ。
『福楽の会』では、
磨き抜かれた心と技を存分に楽しめる
店や宿などを選りすぐってご紹介します。
福井を楽しむことは、福井を育むこと。
どうぞ、『福楽の会』に気軽にお立ち寄りください。

福楽の会はこちら
麗しの逸品
ふくいのいいモノにキモチをのせて。
大切な”あの方”と一緒に過ごす傍らに
おすすめの逸品をご紹介します。
次号予告
次号『福楽2018秋号vol.76』は
9月1日(土)発刊予定です。
お詫びと訂正
本号P94「プレゼントページ」におきまして、
こっぽい屋様「うららの米 匠づくり(5kg)・ままの水(2l)」の
プレゼント番号が「03」となっていますが、正しくは「05」です。
こちらのセットをご希望の場合は、
アンケートハガキ該当欄に「05」とご記入のうえご投函ください。
申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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